【インスタ考察】フォロワー8000人到達と2022年のアルゴリズム

バイクのインスタグラム カメラ

こんにちは。TAiです。

先日インスタグラムのフォロワーが8000人を突破しました
ありがとうございます!!

前回記事にした4000人突破以降も勢いは衰えず、投稿数のわりにあっという間にフォロワーさんが増えていった感じです。
具体的には
5000人から6000人までの期間は約2週間で4投稿ほど。
6000人から7000人までの期間は約9日で3投稿ほど。
7000人から8000人までの期間は約6日で3投稿ほど。

うーん。いい意味でやばい。

かつてないほどハイペースで増えました。

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バイクアカウントの中ではそれなりに大きくなってきた気がします。
今回は、フォロワー8000人突破の感想と、どのようにして8000人まで増やすことができたのかを考察していきます。

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フォロワーが急増した理由

ハイペースで増えた理由として考えられる点がいくつかあります。

例えば投稿写真の質など、過去にこのブログで紹介してきた要素が複雑に絡んでいることは感じていますが、やはり最も大事だと感じた要素はインスタグラムのアルゴリズムを味方につけること

インスタグラムのアルゴリズムを味方につけることは、フォロワー外への露出頻度が増えることに直結します。


つまり、インスタを伸ばそうと思ってる方にとっては非常に重要な要素といえます。
アルゴリズムの考察についてはこちら↓

6000人から8000人に増えていく過程では、なぜハイペースになったのかいくつか思い当たる節があるので、ここまでの振り返りも兼ねて紹介していきます。

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投稿ペースを上げた(あまり関係なさそう)

週2ペースで投稿していたのを週3にしました。
ただ、これは1週間のみなのでフォロワー増加の大きな要因とは言えない可能性が高いです。
たまたま年末年始のタイミングで、どうしても年内に投稿を済ませてしまいたい写真を処理するためにペースを早めたというわけです。
2日に1回投稿する感じですね。


投稿頻度を上げすぎることは個人的にはあまりオススメしていないのですが、今回はたまたまタイミングが重なったということです。
まあ、これはあまり関係ないかなーってのが私の感想。

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伸びまくった投稿があった

いわゆるバズるという現象を経験しました。
TwitterやTikTokなどと比較すると、Instagramの拡散性は低く、他アカウントへのリーチをアルゴリズムに任せているというサービスの特徴があります。

そのため、インスタではフォロワーの多い友達等に意図的に拡散してもらって広い認知を獲得することができません。
そして、今ではイイねの数を非表示にしているユーザーも多くいるので、どの投稿がどれくらい伸びているのか分かりづらくなっている状況があります。
イイねの数にとらわれずに写真投稿を楽しんでほしいというインスタグラム側の意図によるものです。

私の場合、ここ最近は調子が良いとイイねの数が10,000を超える感じです。
正直、これだけでも充分です。
個人的には、これは国内におけるバイクアカウントではかなり多い部類に入ると思われます。(正確には不明)
というか、国内の男性バイクアカウントで10,000イイねを超えてる投稿を見たことがない
どこかにはいるのだろうけど。

なにはともあれ、5桁のイイねを達成できるのはバイク女子のみだろうと思っていましたが、ついに男性のバイクアカウントもこの領域に足を踏み入れるようになりました。

殿ライダー諸君、我々はついにここまで来たぞェ!!
(ちなみに姫の対義語は彦であり、殿ではありません。語呂の良さを優先した表現です。)

と、自画自賛して喜びを噛み締めたところでタイトル回収をしていきたいと思います。
私のアカウントから20000イイねを超える投稿が生まれました
保存数は1000超え

タイミング的にはフォロワー6000人を突破する前の投稿ですが、徐々に伸びていきました。
この投稿1つでインプレッションは40万を超えています。
つまり、40万人以上がこの投稿を目にしたということ。
戦闘力半端ない。

というか、このブログのアクセス数より多い。。

投稿をタップしてプロフィールに訪れた方は自然と他の写真も目にすることになり、他の投稿へ良い影響を与えたことは言うまでもありません。
現在でも勢いは衰えているものの、少しずつイイねが増えています。
7000人到達までの爆発的な伸びは、この投稿の影響が大きいと思っています。

正直、女子ライダーかよってくらいの勢いで伸びてるので自分でも若干引いていますが。。
男性ライダーでもこれくらいは実現できるという、可能性を拡げたという意味で受け取っていただき、この記事を読んでくださっている方の参考になればと思います。

以下の記事では、フォロワーを増やすためにはイイねを増やすことが重要である理由を考察しています。↓

時期的要因

写真のクオリティ云々からは一旦離れて、外部要因について考えます。

6000人から7000人になった時期はちょうどクリスマスから正月を迎える時期ということで、世間的には連休があるタイミングでした。

時差はあれど年末年始はどの国でも必ず迎えると思うので、世界的に連休ムード。
休みの期間は趣味や娯楽に使う時間も増え、インスタ利用時間も増える傾向にあると思われることから、イイねも増えやすくなると考えられます。
この時期に投稿ペースを上げたことや、過去の投稿がバズってアカウント自体が勢いに乗っていたことが、結果としてイイねやフォロワー増加に貢献したと思われます。

ざっと思いつく限りではこんな感じです。
インスタは投稿を拡散することの難易度が他のSNSと比較しても高めな印象ですね。  
アカウントを伸ばすには、このブログで当初から書いているように、自分でできることをやった上で、インスタグラム側の力を借りて相乗効果を狙うのが最も効果的と考えます。

2021年から2022年にかけてのアルゴリズム

アルゴリズムの更新について、私が感じたことを記載します。

2021年初旬以降、同年10月頃まで不遇だった私のアカウントが元通り?の勢いを取り戻しました。2021年初旬にアップデートが行われた影響で不遇措置になり、それが10月頃のアップデートで元通り(一部改善)になったイメージ。

2021年10月頃のアルゴリズム更新でようやく正常に戻ったというか、精度が上がったというべきか、ともかく私にとって都合の良いバージョンアップがなされたわけなのです。
詳しくは前回の記事を参照ください↓

具体的には新規参入が優遇されていたと思われる状態から改善し、古参アカウントの投稿も伸びやすくなりました
本来の状態というべきか、理想的な状態になってきました。

これまでが不遇だっただけに現状がボーナスタイムのように感じており、いつまでこのアルゴリズムが続くことやら。。と思って過ごしていました。
しかしながら、前回のフォロワー4000人突破以降も微妙な調整が入っている気配は感じるものの、2021年10月頃に行われたと思われる大幅アップデートの傾向は概ね継承されているようです。
インスタグラム側としては暫くこの調子で運営を続けていくのだろう。と感じた今日この頃。

要するに、約1年前のアルゴリズム傾向に回帰した現状は一時的なものではなく、しばらく続きそうだという安心感を得たところです。

投稿が伸びるとなれば、やる気も上がりますね。

この期を逃すな!と、投稿頻度を上げてイイネやフォロワー獲得に精を出すのも1つの手段ではありますが、ひとまずこれまでの投稿ペースを維持することに。
理由は私自身がそんなにマメじゃないから。

フォロワーさんの視点で考えても、急に頻度上がっても毎回イイネ押すのは大変だもの。

まとめ

  • インスタアルゴリズムについてアルゴリズムの大幅アップデートが2021年1月と10月頃に行われたっぽい。
  • アルゴリズムは日々進化している。
  • 日々の小さな進化は、大幅アップデートの精度向上の微調整的な役割だと思われる。

フォロワー増加について

  • アルゴリズムに沿った運用ができているようで好調。
  • 所謂バフがかかっている状態。
  • この傾向はしばらく続きそう。
  • 様子見しつつ、これまでと変わらない運用をしていきます。

当初は1000人増える毎に記事を書こうと思っていましたが、ここ最近は予想を上回る増え方をしていることもあり、執筆スピードが追いつかない状態です。
しばらくは内容優先とし、ある程度まとまったタイミングで所感を書いていきたいと思います。

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