【福島県の磐梯吾妻スカイライン】絶景とバイクの写真

カメラ

こんにちは。TAiです。
昨年フォロワーさんと磐梯吾妻スカイラインに行ってきたので備忘録を残します。
今回はMVアグスタF4とKTM790DUKEの2台でお送りします。
撮影会で撮った写真も紹介していきますので、ロケーションや構図など何か参考になるものがあれば幸いです。

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【インスタ映えを求めて】磐梯吾妻スカイラインまでツーリング

今回のロケ地は福島県。
フォロワーさんとは早朝に道中のSAで待ち合わせ。
ツーリングと撮影会が一緒になったフォトツーリングってやつです。
目的地までは普通のツーリングを楽しみます。
関越道では雨に降られましたが、東北に入る頃にはすっかり天気も良くなりました。

基本的にカメラはウエストバッグに入れて身軽にしていますが、今回は宿泊もしたので普段より荷物は多めです。
基本的には1本のレンズで撮影を済ませることが多いですが、絶景への期待を込めて今回は交換レンズも持ってきました。
撮影ポイントに到着してからは準備に取りかかります。
撮影をした時間帯は12時頃だったかと思います。

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磐梯吾妻スカイラインまでのアクセス

磐梯吾妻スカイラインまでのアクセスは以下の地図を参考にしてください。

レストハウスの開館時間は9時00分~16時00分です。
開館時間以外でも駐車場にバイクや車を停めて休憩することは可能です。
この日はレストハウスが閉まっていたので建物内には入っていませんが、中では食事をすることもできます。
近くには天文台、浄土平湿原、吾妻小富士など観光スポットが密集していますので、駐車場に車両を停めてハイキングに出かけるのも良し。


吾妻小富士から見下ろした景色の写真はSNSで見かけることも多いですが、実際に足元までくると意外と大きな山なので、登るのが億劫になってしまう可能性があります。
ちなみに私は極度のめんどくさがりでして、今回はこの山を登りませんでした。
関東からせっかく来たのに。。。

ポイント

バイクの運転は体力を消耗してしまうので、この場所に到着してもある程度の体力が残っているようにツーリングの計画を立てておくと最大限楽しむことができると思われます。


今回のブログに載せているスポット以外でも、不動沢橋も絶景の写真が撮れるスポットとして人気です。
不動沢橋は、浄土平レストハウスを北上していくと辿り着けます。
近くまで訪れた際には寄ってみてもいいかもしれません。

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福島県磐梯吾妻スカイラインでバイク撮影会

今回の撮影会は磐梯吾妻スカイラインで行いました。
撮影会といってもただバイクを停めて写真を撮るだけです。
基本的にはバイクやカメラの位置を微妙に変えながら、試行錯誤して撮影を行います。
急カーブが連続する細い道路なので、運転の際も撮影の際も最新の注意を払いましょう
バイク乗りにありがちなのが、停めたバイクを撮るためにヘルメットを被ったまま道路を横断すること。
ヘルメットを被った状態では周囲の音が聞こえづらくなってしまいますので、ヒヤリハットに繋がりかねません。
せっかくの絶景ツーリングを心行くまで楽しむためにも、安全確認を心がけていただければと。
※周囲に歩行者や生活者がいる場合などはなるべく邪魔にならないように配慮する心がけも大切です。

福島県磐梯吾妻スカイラインで撮ったバイクの写真

今回の成果報告です。
語るより見てもらったほうが伝わると思いますので何枚か写真を貼り付けます。

MVアグス F4とKTM DUKE790で磐梯吾妻スカイライン
MVアグス F4とKTM DUKE790で磐梯吾妻スカイライン2
MVアグス F4とKTM DUKE790で磐梯吾妻スカイライン3
MVアグス F4とKTM DUKE790で磐梯吾妻スカイライン4
MVアグス F4とKTM DUKE790で磐梯吾妻スカイライン5

DUKEかっこいいな。。
ネイキッドモデルにも言えることですが、機械が詰まっているエンジン周辺の無機質な感じがいい味を出していますね。
廃墟や工場地帯で写真映えしますが、このような風景の場所でも様になりますね。

改めて今回は大変貴重な機会になりました。
ご一緒してくださったフォロワーさんありがとうございました。

KTM790DUKEに試乗しながら帰る

今回のツーリングの帰りでは、一部の区間でお互いのバイクを交換して帰りました。
KTM790DUKEに乗るのはこの日が初めてでしたが、せっかくなのでF4と比較した簡易的なインプレッションを以下に記載します。

  • めっちゃ軽い。押し引きが楽。
  • 姿勢が楽。運転してたら勝手に姿勢が良くなる。
  • ミラーの位置に慣れない。最初はミラーどこ?って感じで探してしまう。

ザックリと大体こんな感じ。
しっかりと加速もします。
ライダーの上体が起きているのでSSとは違った加速感を得られます。
加速してるぞおおおおって感じがバイクから伝わってきます。
この辺はネイキッドに近いかな。
軽くて小回りも効くので、全体的に乗りやすさを感じました。
じっくり乗る機会があれば、より詳細なインプレを書いていこうと思います。

今回の内容は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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